【大阪市】単身赴任の人が住みやすい街とは
2018/06/28
大阪市に単身赴任が決まり、住む家を探している、そこのあなた。
今こんな不安を抱えていませんか?
「土地勘がなく、どこに住んでいいのかわからない」
「大阪って怖いイメージがある」
「大阪の住みやすい場所を知りたい」
今回は、そんな不安を抱えているあなたに大阪市で単身赴任の人が住みやすい街について、ご紹介したいと思います。
【大阪市で住みやすい沿線は?】
単身赴任で大阪に住む場合、まず重視したいのは交通の便ではないでしょうか。
単身赴任の場合、住む場所から会社までの通勤時間や乗り換えの数などがポイントになってきます。
ここでは大阪市で住みやすい沿線をご紹介したいと思います。
■大阪市営地下鉄御堂筋線
大阪で便利な沿線といえば「地下鉄御堂筋線」です。
御堂筋線は吹田市から大阪市内を通り、堺市までを結ぶ線です。
大阪の繁華街である「梅田」「なんば」「心斎橋」「天王寺」は全て御堂筋線が通っていますし、大阪の主要ビジネス街である「淀屋橋」や「本町」も御堂筋線で一直線に結ばれています。
「淀屋橋」は大阪市役所の最寄り駅でもあるので、様々な手続きを行なう際にも便利です。
御堂筋線は大阪の主要路線のため利用者数も多いですが、その分、運行本数も多く、通勤ラッシュ時には2分に1本のペースで電車が来るので、万が一乗り遅れてしまっても安心です。
【予算から考える大阪の住みやすい街とは】
前述の通り、単身赴任で大阪に住む場合、御堂筋沿線がオススメですが、御堂筋線には20箇所もの駅があり、どこに住めばいいかわからないという方も多いでしょう。
もちろん会社の場所なども関係してきますが、ここでは予算から考えた場合の住みやすい町をご紹介したいと思います。
■予算が少ない場合は「大国町」
まだ働きだして間もない20代の方など、家賃に出せる予算が少ない場合は御堂筋線の中でも「大国町」がオススメです。
「大国町」は「なんば」まで1駅、「本町」まで3駅と、主要駅までの交通アクセスもよく、御堂筋線と四つ橋線の2路線が通っている便利な街です。
このように、とても便利な街なのですが御堂筋線の中では比較的、家賃相場が安いので予算が少ない人にはオススメです。
■予算がある程度出せる場合は「江坂」
「江坂」は大阪市と吹田市の境目にある街で、「新大阪」まで2駅、「梅田」まで5駅なので、新幹線や阪急電車・阪神電車を利用する場合にも便利な場所です。
ファミリー層も多く、治安も悪くないので、大阪に怖いイメージを持っている方でも安心して生活することができます。
【大阪での単身赴任にはウィークリーマンションがオススメ】
大阪に単身赴任が決まり、住まいを探す時「どこに住むか」と考えることも、もちろん大切ですが、一方で「どのような住宅を選ぶか」ということも考えなくてはなりません。
例えば単身赴任の場合、賃貸住宅を探される方が多いでしょう。
短期間の単身赴任の場合は、ホテルや旅館などの宿泊施設を選ぶという方も少なくありません。
しかし、単身赴任の場合「ウィークリーマンション」を選択することでメリットも多くあるのです。
■単身赴任でウィークリーマンションに住むメリット
- 敷金や礼金などの初期費用が必要ない
- 契約の際の面倒な手続きや保証人が不要
- 初めからインターネット環境が含まれているところもある
- 家具や電化製品、調理設備まで全て整っているのですぐに生活ができる
ウィークリーマンションには上記のようなメリットがあるため、単身赴任の方にもオススメです。
【まとめ】
今回のテーマは「【大阪市】単身赴任の人が住みやすい街とは」でした。
- 御堂筋沿線が便利
- 予算が少ない場合は「大国町」
- 予算が出せるなら「江坂」
- 単身赴任にはウィークリーマンションがオススメ
上記を参考に、良い住まいを見つけて、大阪での単身赴任生活を楽しんでくださいね。