狭いキッチンでも快適に料理をするコツ
2016/07/27
狭いキッチンで作業スペースがない場合、毎日の食事の支度がイライラの原因になってしまい、お料理が面倒なことに思えてきます。
そのようなときは、ちょっとした工夫を織り込んで、アイデアいっぱいのキッチンにしましょう。
キッチンが狭い場合、多くは流しやコンロなどの設備も小さく、まな板はシンクの幅より大きい、と言う事態もありがちです。
まな板を洗う場合は不便ですが、逆の発想をしてみましょう。
シンクにまな板を渡し、作業スペースにしてしまう、と言う方法です。
横には置けない場合は縦にしてみましょう。
大抵の場合、橋のように渡すことが出来ます。
ここで食材を切る、混ぜるなどの作業をすることができます。
つっぱり棒やフックを活用して見える収納を取り付けることも有効です。
狭いからこそできる、欲しい道具がパッと手に取れるアイデアです。
また、切る、火を通すなどの作業はできるだけまとめて行い、必要な道具だけを出しておくことを意識すると良いでしょう。
あれこれ作業を並行する、と言うことは、作業に使う道具もあれこれ出している状態です。
道具を減らし、スッキリさせることで、効率よく作業が出来ますよ。